「新豊洲」駅から「スカイズタワー&ガーデン」まで整備されるペデストリアンデッキ。道の先で待っているのは、都心とは思えないほど変化に富んだ自然の風景。水辺に四季を描く「万緑の杜」や、豊洲六丁目公園まで緑が連続する「海風の丘」、さらに美しく大樹が連なる「エントランスプラザ」がタワーの足元に広がります。駐車場が地下に設けられ、緑地空間が広く確保されています。どこを見渡しても緑が目に映る住環境が広がっています。
誇りと愛着を感じる街であるために。照明計画は、遠景、中景、近景の3つの視点から考えられています。遠景は「スカイズタワー&ガーデン」のみならず、この街に築かれる全ての建物に一貫性のある照明デザインを計画。夜に浮かび上がる美しい街並みに、胸が高鳴るような風景を目指しました。
中景は一つ一つの建物や空間の魅力が際立つようにデザイン。光が灯る場所へと導かれるような誘導効果を高めます。そして近景はヒューマンスケールの光によって歩行空間の安全性を確保しながら、夜間においても四季の移ろいが感じられるよう木々をライトアップ。
都心の緊張をほどく安らぎの空間が演出されています。
常緑の大樹が連なる道から垣間見える、車寄せを設けた迎賓の空間。建築家:光井純氏が手掛けたウェルカムエントランスは、弧を描きながら上昇してゆくようにデザインされています。夜の訪れとともに、まるで森の中に光を灯したような温かい世界が浮かび上がり、住まいに帰られた方の緊張をそっとほどきます。また、光とともに温もりを演出しているのが内部空間の壁。約15mの高さを活かしてしつらえた繊細な木調ルーバーは、周囲の緑と呼応するように、樹々のカーテンをイメージして描かれています。
大切な車を風雨から守るために、なにより地上の緑地空間をより広く確保して美しい風景をかなえるために、駐車場は地下に設けられています。全656台分(他に管理用5台、来客用7台)の駐車場が用意されています。そのうち60台分はEVカー対応としています。また、地下2階に設けたサウス、ノースの2つのコーチエントランスは、車で帰宅した方を快く迎える場所。気品が薫る洗練されたデザインとなっています。天候に左右されず、快適な乗り降りや荷物の出し入れが可能です。
ウェルカムエントランスの温もりに導かれて扉の先へ。そこに広がるのは、世界に名立たるホテルのインテリアデザインを数多く手掛けるYABUPUSHELBERGを起用した空間です。外部空間のみならず、内部空間においても自然を感じれられる建築を求めた「スカイズ タワー&ガーデン」。2層吹き抜けのガーデンラウンジの窓には、緑の潤いを享受できる広大なガーデンが映ります。ソファに身をゆだねて過ごす穏やかなひとときを、季節に移ろう風景とともに。癒される風景は、ガーデンの向こうにある水辺まで続いています。
緑の風景を取り込む1階のガーデンラウンジに対し、地上44階にご用意したビューラウンジは空からの風景を採り込みます。ビューラウンジ<サンライズ>は東京湾や東京ゲートブリッジ、東京ディズニーリゾート®の方角を一望できる空間。朝陽が昇り、空を美しく染めてゆく壮麗な景色を堪能出来ます。一方、ビューラウンジ<サンセット>はレインボーブリッジや富士山、東京湾の花火などを望める空間。暮れゆく空の表情をはじめ、刻々と変わりゆく東京の風景を楽しめます。ここに流れるのは、大切な家族と過ごす穏やかな時間。あるいは友人たちと過ごす華やかな時間。心に響く雄大な景色を眼下に、時が贅沢に紡がれます。
人々が行き交う共用部や外構部の要所には、誰もが憩い、親しめる様々なアートが用意されています。移ろう時間や眺める角度によって表情を変えるアートは、手作りの温もりを肌で感じるとともに、暮らしを驚きや発見で満たします。素材は、地場産業とのつながりが深いガラスや木材を使用し、アートが地域とのつながりを深める役割も果たします。
ジム、プール、ジェットバス。フィットネスには3つの施設が併設されています。ジムは窓に映る庭園風景を眺めながら、爽やかな気持ちで健康維持や体力増進などを図れるスペース。ランニングマシンやエアロバイクをはじめ、さまざまなマシンが導入されています。リゾートの気配が漂うプールもまた、緑に囲まれて心身を解き放てる場所。ジェットバスとともに、都心を忘れ、気持ちをリセットする優雅なひと時を過ごせます。水辺をジョギングした帰りに、プールやジェットバスへ。そんな使い方もできるフィットネス。街のジムに通わなくとも、健康的な日常がここでかないます。
タワーの最上階から専用エレベーターで屋上へ。そこにあるのは東京を優雅に見晴らせる、広さ約800m²のスカイラウンジ。見渡す景色に想像力をかきたてられるひと時を過ごせます。緑で仕切られたベンチに座れば、そこはまるでプライベートなリビング空間。地上の喧騒が届かないこの場所は、静かに語らうロマンチックな夜も演出します。
地上約150m、本格的な天体観測ドームがあるのは、周囲の光の影響を受けにくい屋上部分。子どもたちの好奇心を刺激し、宇宙への探求心に応え、親子がともに心をときめかせる時間を過ごせます。
天候を気にせず思い思いの時間を過ごせるキッズルームは、子どもたちにとって同年代の友達と知り合う場であり、遊ぶ場であり、コミュニケーションを学ぶ場でもあります。そんな子どもたちを見守りながら親同士の交流を広げ、子育てなどの情報交換の場となるのがコモンラウンジ。内部と外部が曖昧なセミオープンの空間で、風がわたり、南からの陽光が降り注ぐ心地よい気配に満たされています。
大切なゲストに感動を。忘れられないひとときを。友人や親類の気持ちで招き、丁重なおもてなしができるよう、4つのゲストルームが43階に用意されています。北欧系のインテリアでしつらえられた<ノルディックスイート>は、バスルームから望める夜景も魅力。南国のリゾートをイメージした<オリエンタルスイート>は、パーティルームとしても使える約80㎡の空間で、広々としたベッドルームやビューバスが設けられています。また、<ジャパニーズスイート>では畳の間も用意されています。そして装飾性にこだわった<ミランスイート>は照明の演出まで美意識が貫かれています。すべてのゲストルームがあるのは、地上43階。インテリアだけでなく、見事なまでの眺望がゲストを魅了します。
タワーの足元に敷き詰められた緑の中に佇むコミュニティハウス。目の前には豊洲六丁目公園が広がっています。ここは人々が憩い、心を通わせ、リラックスした時間を共有できる木陰のオープンリビング。棟内にはキッチンを備えた2つのパーティルームとカルチャールームが用意されています。可動間仕切りをオープンにすれば、3つの空間の一体利用も可能です。またパーティルームの外にはバーベキューテラスが設置されており、大きな開放感のもとで、休日を記憶に残る一日に仕立てます。
家族で過ごす時間と同じように、時には一人で過ごす時間も大切に考えて、全15ブースが並ぶスタディルームが設けられています。窓の向こうに広がる緑を感じながら、読書や仕事などに静かに集中して取り組めます。また、万緑の杜への出入口を設けているため、緑の中での読書や気分転換も可能です。
お隣BAYZ TOWER & GARDENの最上階にある空の共用空間のテーマは、日常とは別の時間が流れる世界。まるで雲の中にいるかのような空間です。
欄間と雲を調和させたインテリア、雄大な眺望を際立たせるモダンなファニチャー、そして目を惹くアート。
そのすべてで心を自由にするラグジュアリーな時間を演出してくれます。
扉を開けばラウンジ&バーとの一体感が生まれるパーティスペースは、華やかな時を楽しむ場所。家族や友人との絆を育むコミュニティ空間です。一方、聡明な印象が薫るライブラリーは、静かに時を過ごす場所。宇宙や化学を彷彿させる小物を選び、好奇心を刺激する空間にしつらえられています。
―プレミアムスイート―
お隣BAYZ TOWER & GARDENの地上30階、白を基調としたプレミアム・スイートに映えるのは、壁に描かれた大きなモダンアート。そして窓の向こうに広がる景色。パノラマビューは東京スカイツリー®方面に続いています。広さは約100m²。リビング、ダイニング、ベッドルーム、さらにキッチン、スタディスペースも備えられています。
―トップスイート―
お隣BAYZ TOWER & GARDENの最上階、南西角に位置するトップスイートを満たすのは、開放感。ここに足を踏み入れた瞬間から、胸が高鳴るひと時が始まります。驚きを演出するアートに迎えられ、和の趣を取り入れたくつろぎの空間へ。窓の外には南に海が、西に銀座方面の街並みが広がり、その景色はジャグジーからも楽しめます。またパーティにも使える大型キッチンが備えられています。
―スカイデッキ―
お隣BAYZ TOWER & GARDENの最上階のラウンジ&バーから階段で、あるいはエレベーターで屋上へ。
そこに広がるのは、スカイデッキ。地上約110mから一望する、あざやかな夕陽に染まる空。彼方へと流れゆく雲。手が届きそうなほどの星空。夏に咲き誇る花火。手摺り部には足元までガラスが用いられているため、眼下にも広がりのある眺望を楽しめます。
―ベイサイドラウンジ―
お隣BAYZ TOWER & GARDENの1階エントランスホールの先に「水辺に浮かぶステージ」を中心とする、自然と共に過ごせるラウンジがあります。
窓辺でひとり、読書をしている人がいる。語らい、微笑むふたりがいる。時には、話を咲かせる人たちもいる。そこには優しい気持ちを抱かせる、たおやかな風景があります。きらめく水景を目の前に、光の滝を演出する壁面を背景に、心を許せるくつろぎの空間が広がります。
お隣BAYZ TOWER & GARDENの1階に広さ約270m²のキッズスペースがあります。窓の外に水辺の景色を見わたすこの空間は、友だちと出会い、親子の絆を育み、親同士の交流が生まれるコミュニティスペースです。ボールプール、自由に絵を描ける大きな黒板、遊び場にもなる本棚が備えられています。長さ約17mのテーブルでは、大人たちが子どもを見守りながら会話を弾ませ、子どもたちは本を開き、あるいは下に潜って遊ぶ子どもの姿を見ることができます。さらに、テラスで過ごすこともできるよう、内外の空間は一体感のある設計に。また、災害時には防災拠点として利用できるよう配慮されています。
※ベイズタワー&ガーデン内の施設になりますが、スカイズタワー&ガーデン居住者も利用可能です。「スカイズタワー&ガーデン」の敷地内に、幼保連携型の認定こども園があります。保育園と幼稚園の両機能を併せ持ったこども園は、子育て家庭の支えになるとともに、この街に住むさまざまな世代の人々の交流を促し、街の活力や活気を生み出します。
笑顔が集まり、コミュニティを気軽に広げられるような、各共用空間のつながりが意識された、まとまりのある共用スペースゾーンが上層階と1階に設けられています。また、共用施設にはラウンジやロビーを併設し、住民間の交流が自然と芽生える空間となっています。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。